ついにインプラントだ!2015/05/17 17:18

 5月7日、今後の予定を歯医者で確認した。
 奥歯を2本抜いているので。インプラントにするには2本のボルトを埋めなければならない。
 そして、その手術料は1本25万円。さらに、ボルトにかぶせるものによって違うが安い銀でも数万円。白にしようとすると、何種類かあるらしいが、1本十数万円である。
 つまり2本で60万~80万。
 ま、この年だから銀歯でいいのだが。

 そして、手術の時期はなんと8月下旬。
 歯を抜いた後の骨密度がまだ低く、しっかりとした骨になるまで数か月かかるとのことで、この日のレントゲンの結果、8月下旬ごろがいいだろうとのこと。
 
 最終的にかぶせが終わり完成するのは10月らしい。

 1月にかぶせていた歯が取れてから10ヵ月を要することになる。
 当然現在奥歯がないから左側で噛めないわけで、10ヵ月このままじゃ、右で噛む癖がついてしまうのではないかと心配の今日この頃である。

運転しながらマッサージだぜ2015/05/17 17:34

 ヨドバシ秋葉に行った時に、ちょっとマッサージチェアにでも座ってみるかと売り場に行ったら、ずいぶん安いマッサージチェアがあった。
 見た目もいい加減安っぽいのだが、値段は28,000円程度。
 一桁違う。
 
 なんだこれはと近寄ったら店員が寄ってきてどうですかという。
 話を聞いたら、椅子は売り物ではなく、売っているのはシートのみだという。
 つまり、このシートを家の椅子にただ置くだけだとのこと。

 さて、マッサージを始めると、ただのシートなのになかなかのマッサージ力だ。
 もらったパンフレットを見てみると車のシートにもと書いてある。
 ということは通勤しながらマッサージができるのか。

 これはすばらしいかもしれない。
 失敗しても28,000円だ。
 この日は買わなかったが、結果、その後たまたま行ったケーズ電気で27,000円、現金値引きなのでポイントなしで買ってしまった。

 その後、毎日十分に役立っている。

DoCoMoついに夏の新機種発表2015/05/17 17:48

 ギャラクシーはすでに発売されているが、僕が狙っているのはソニーのエクスペリアである。

 4月発売以降の機種はsimロックがはずれるということで期待していたが、これまでの調査で、最初からはずれているのではなく、simロック解除が無料になるだけだと分かった。

 一昨年、ドコモショップで3,000円をかけて解除したにもかかわらず、タイで使おうと思ったら、これは使えないといわれた。
 解除されていないのである。
 もしかしたら、ショップにダマされたのかもしれないが、向こうはsimカードを入れてこっちの電話だと、アンテナの表示は出るが、僕の持っていったDoCoMoではでないと真剣だった。

 結果、解除料1,000バーツ(約3,000円)を払って解除時間1時間を待って使えるようになった。
 ドコモショップではほんの数分、つまりソフト的な解除をおこなったのだが、タイのShopではハード的な解除をおこなったものと思われる。

 今回、DoCoMoでは、今までと違って、3ヵ月は解除しないという方針である。
 そこで僕が考えたのはやはりタイで1,000バーツ払ってのハード的解除だが、発売時期が分からなかった。

 5がつ13日には発表とインターネットで見かけたので楽しみにしていたが結果わかったのは14日であった。

 そしてその発売時期は6月中旬。
 これなら、1ヵ月様子を見てから買っても、お盆休みのタイ旅行に間に合う。

 iPhone5にしてから2年経っていないが前向きに検討中である。

 

 ちなみに、DoCoMoの表を見ていてふと思ったのだが、前からそうなのかもしれないが Disney のスマートホンの担当は LG のようである。
 これはDisneyが好きでLGが嫌いな人は、ひいていえばアメリカが好きで韓国が嫌いな人はどうすればいいのだろうか。

 こっちのほうが気になったので画像はそっち。

深夜特急2015/05/17 18:20

 去年、沢木耕太郎の「波の音が消えるまで」という本が発売され、ここのところ本などまったく読んでいない僕が、チラッと読んでみようかなと思い、また、読めるかなとも思いながら台東区図書館で借りてみたのだが、意外に待っている人は多く、17,8人待ちだった。
 
 1ヵ月に3人とすると半年待ちかと思ったのだが、意外にパッパと読んで返す人も多いのだろう。3~4ヵ月で情感が手に入った。
 下巻の待ちも上巻と同じくらいだったので、先に下巻の順番が回ってきてはまずいと思ったので、少しタイムラグを作ることにした。
 これが失敗で、うっかりそのまま忘れてしまった。
 途中で気が付いて、予約をしたのだが、ようやく今、下巻がもうそこに来ている。

 さて、上巻を読み終わって、「深夜特急」でも読んでみるかと思った。
 沢木耕太郎の出世作である。今回、「波の音が消えるまで」沢木耕太郎作ということでとりあえず借りてみようかと思ったのである。

 しばらく前に宮下氏が、面白いのを録画したとDVDを貸してくれた。そこには非常にヘタな演技の大沢たかおがいたのだが、半ドキュメンタリー的な映像にはその素人っぽさが意外にいい。

 香港からロンドンまで金をかけずに旅をするというドラマで、圧巻は最初の香港にあった。
 アジアの煙ったさと闇が見事に画像に溶け込んでいて、ドロドロの世界に見たものを引き込んでいく。

 この後、タイを経てインドに行くのだが、その後のヨーロッパに行くまでの映像はどんどんつまらなくなっていった。
 僕の中ではドロドロの世界に浸っていたものをヨーロッパの明るい世界に引きづり出されても眩しいだけで面白くないのである。

 そこで今回、文庫になると6巻に分かれているこの「深夜特急」を最初の1巻の「香港マカオ編」だけ借りて、面白ければ次の「マレー半島・シンガポール編」でも借りてみるか、そして、それ以上は面白くないだろうから借りない、と決めた。

 しかし、読み進むとなんだかんだで、どんどん進んでしまう。

 6巻も終わる頃には、ああ、もう終わりかと思ってしまった。
 残り数ページを残して、あとは明日にしようと思ったのだが、どの辺で終わるのかわからない。
 というのは、各巻の終わりに十数ページを割いて沢木耕太郎が誰かと対談しているのだ。

 ロンドンに到着したのちに日本にいる知り合いたちに、「ワレ到着セリ」と電報を打つと約束していたのだが、小説の最後のほうではこの電報を打とうか打つまいか考えるようになる。

 この結果を読むのを翌日に回してみたかった。
 そして、あとどのくらいかなとチラッとページを捲ったら、最後の行が一瞬目に入ってしまった。
 
 文字までよくは見なかったが「ワレ……」と書いてあるようであり、短さからそれは見事に電報の文面である。
 
 先を見なければよかったと思った。

車の査定 58万円!2015/05/24 20:13

 5月6日にストリームの2年半点検があり、ディーラーで、新型ステップワゴンを見ていたら乗ってみませんかと言われた。
 ハッチバックにドアがついていてなかなか面白い。

 今のストリームも最初の車検さえ受けていない状態だが、ホンダではすでに販売は終わっており、今や、ジェイドやシャトルに引き継がれれている。
 もともと人気がない車だから、販売終了となるとさらに価値がなくなる。
 
 そんな中、インターネットを見ていたら、ガリバーの見積もり無料の広告があった。
 年式と走行距離を入れると大雑把な見積もりが出るのかと思ったらそうでもない。電話番号を入れて連絡が来るという。
 うーんと思ったが、今のストリームの見積もりを知っておきたい。

 結局、当日電話があり、見積もりに行くという。
 今売る気はないのでと言ったが、今の価格を知っておくのもいいでしょうとのことで、見積もりはさせてくれという。

 そして今日、見積もりをしてもらったのだが、来た営業は、売る気がないことを知らなかった。
 「あー、本部では見積もりのアポイントおをとるかどうかでの成績もあるもんで。もし、ご迷惑なら見積もりは見合わせますが。」
 というが、無料であるし、知りたいし、せっかく来てもらったんだから、ということでお願いした。

 「事故などは」と聞かれたので、追突されてハッチバック等交換と、そこの植木鉢にぶつけて左前を板金したということを伝え、車の確認の数十分。
 この結果、追突の際にフレームが曲がったのを修正した後がわかるとのことで、事故車扱いになってしまうとのこと。
 
 内容を本部に伝え、本部が見積もりを出してくるのに数十分。
 その結果、出た答えが58万。来た営業によると事故車扱いでなければ100万いっているのではないかとのこと。
 ただし、この58万、売る気がないという中での見積もりなので、本気で売るとなると数十万違うこともあるとのこと。
 本気で売るんであれば交渉次第で80万か。

 いろいろ話した結果、通常ディーラーで見積もりするより、中古車買取会社のほうが間違いなく高いらしい。が、ディーラーは見積もりが甘いところがあり、事故車扱いになる車がならないこともあるとのこと。
 しかし、前回の事故でこのディーラーで直してもらったらわかるでしょうといったら、意外にその辺はいい加減で、わからないこともあるという。

 いずれ買い替えるとしたら、ディーラーのいい加減見積もりに期待したいところだ。

植木市にも保存会が!2015/05/30 15:59

 保存会を作るということは、それ自体が普通に存続することが難しいということで、僕は「保存会」などという言葉を耳にすると、あー、これもそういう会を作らないと消えていっていしまうものなんだろうなぁと思ってきた。

 さて、今年も浅草では植木市の季節になった。
 以前より少しずつ縮小されてきた植木市だが、東日本大震災の年に思いっきり縮小され、植木屋も露店も半分になった。
 それでも、三社祭さえ中止にしたその年に開催しただけでも大したものだと思った。
 しかし、翌年、規模を元に戻すこともなく市とも言えないような状態で継続、さらにその翌年も。
 これでは植木市を目当てにちょっとだけ遠くから浅草に来る人もいなくなるだろうと思ったものだが、今年は数年ぶりに大震災前近くの規模に復活している。

 交通規制の立札を見るとそこには「お富士山の植木市保存会」の文字が。
 植木市にも保存会ができてしまったか。
 寂しい限りである。が、保存会が、規模復活の交渉などをしたとしたら来年以降も期待したい。

 ただ、もう少し頑張んないと行っても面白くないんだよなぁ。
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